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伊東乾 (作曲家) : ミニ英和和英辞書
伊東乾 (作曲家)[いとう けん]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ひがし]
 【名詞】 1. east 
: [けん, ほし]
  1. (pref) dried 2. cured
: [さく]
  1. (n,n-suf) a work 2. a harvest 
作曲 : [さっきょく]
  1. (n,vs) composition 2. setting (of music) 
作曲家 : [さっきょくか]
 (n) composer
: [きょく, くせ]
 【名詞】 1. a habit (often a bad habit, i.e. vice) 2. peculiarity
: [いえ, け]
  1. (suf) house 2. family 

伊東乾 (作曲家) : ウィキペディア日本語版
伊東乾 (作曲家)[いとう けん]

伊東 乾(いとう けん、1965年1月27日 - )は日本作曲家指揮者作家東京都中野区生まれ。
== 経歴 ==
音楽制作にあたる傍ら、各種マスメディアやインターネット上で作家活動も行う。
音高」「旋律」「和声」「音色」「アーティキュレーション」「テンポリズム」など、既存の音楽の分節要素を脳認知の観点から具体的に再検討し、音楽の枠組みに音声科学から「聴覚的錯覚」「カテゴリカル認知」等の概念を導入して、多チャネルデジタル音楽環境を前提とする演奏や作曲、指揮、ミキシングの為の音楽基礎の体系化を試みた〔『動力学的音楽基礎論』東京大学大学院総合文化研究科超域文化科学研究専攻博士論文〕。
イヤホン・ステレオから漏れ聞こえるロックコンサートの音楽は、物理的には小音量だが知覚的には「大きな音」と認知される。これに対し、マイクロフォンに接して囁かれる小声を大音響で再生しても、主観的には「小さな音」と理解される。こうした現象は聴覚的錯覚として1950,60年代以後、音響認知脳科学で知られるようになった。
第1回出光音楽賞(1990年度)〔出光音楽賞歴代受賞者 〕、東京都政50周年記念管弦楽作曲コンクール第1位(1993)や武満徹作曲賞第2位(1999年度、第1位は前田克治)〔[武満徹作曲賞] 1999年度審査員 ルチアーノ・ベリオ 〕を受賞。1999年NTTコミュニケーション科学基礎研究所客員研究員、慶應義塾大学兼任講師を経て2000年東京大学助教授(大学院情報学環・作曲=指揮・情報詩学研究室)〔。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「伊東乾 (作曲家)」の詳細全文を読む




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